ゲーム部分が致命的に面白くない 24/2/1

周年で盛り上がっているのを見て始めたが、評判の割にゲーム部分が酷くてかなり面食らった 育成のために元々遅いゲームを倍速でオート放置(難易度次第でオート失敗する)を何十回、これをあらゆる素材で行う必要があるのがまず酷い 後発の似たジャンルは軒並みスキップを搭載しているので、そちらを先に触った身としてはこの時点でやる気を大いに削がれた 自分が一番呆れたのは''やり直しのデメリットを用意しており、その結果この手のゲームにおいてあって然るべきリトライがない"という部分、ここは一番酷い タワーディフェンスと言うのは、何回もやり直してユニットや配置をいじる事でクリアを目指すものだと思っているしアークナイツもそうさせようとしている点が多く見られるが、いざ「最初からやり直してこの配置を変えてみるか…」となった時に、ステージをリタイア(デメリット有り)→負けリザルト→ロード→ステージ選択→ロードと言うめんどくさい手順が必要になっている やり直しの試行錯誤という楽しみを阻害する上に、一々お前は失敗しましたと圧をかけてくるこの仕様は正直言って何を考えてこうなっているのかが本当に理解できない ネットやストアのレビューでタワーディフェンスが初めての人には〜と言うのが散見されるが、初めて触ったのがこんな仕様だとジャンルを勘違いされた上に嫌になるレベルで非難されても仕方ないだろうと遊んだ今では思う 挙句このような仕様なのに初見だと対処出来ないようなギミック(多分空襲部隊で初めて見るだろう)があるのにも驚く、やり直しをさせるためだけの一種のジャンプスケアを搭載したタワーディフェンスと言う独自ジャンルを成立させてはいるが、そんな事をするなら尚更快適なリトライがあって然るべきだろう ゲーム性の酷さでストーリーは読む気をなくしたためそこは評価に入れず、他はよくある中韓ソシャゲなので普通、タワーディフェンスの酷さで大きく減点をして点数は星2 元が四年前のゲームではあるが、それにしても古臭過ぎるしこの四年で何も改善していないのには驚けるので、そこが気になる人や良いらしいストーリーが気になる人は遊んでみたら良いとは思う