結局剣闘士&聖職者。意志派生は発芽か破局。 23/6/23

剣弓本銃の4つの武器から1つをメイン、残り3つの中から1つをサブにして、各武器ごとに2種ずつ(全8種)ある職業を選ぶ。自分で選択した2つの職業を切り替えながら戦っていく。色々な職業を試しながら遊べるのは良いところ。 しかし、他の人が指摘しているとおり火力でぶったたくだけのゲームになっていて職業感の差があまり無い。 と思いきや、 ・剣のパッシブバフが他の武器種よりも強い(特に吸血で自己回復できる) ・遠距離職が実際は中距離で戦う ・剣職のスキルで中距離攻撃ができたり、中距離にいる相手を間近に吸い込める(遠距離職の存在価値が薄い) ・剣職の各スキルでダメージを与えるだけでなくデバフまでかけられる といった特徴から剣闘士だけがPvPでもPvEでもやたら強い。もう一つの職業は剣闘士にバフをかける聖職者を選択するのがセオリー。 PvPは3on3が中心で、3人剣闘士で息があった人同士で組むとほぼハメ技ができる。 職業や使うスキル以外は全員同じ条件でスタートするPvPコンテンツもあるが、結局最後まで生き残るのは剣闘士である。 最初の2ヶ月(2023年2月)からこんな感じなので、戦っても他の職業が好きな人は虚しくなって引退者が続出。 また、一緒に戦う花精霊に付ける装備「意思」についてもほぼセオリーが決まっており、せっかく色々な特徴がある「意思」があっても結局使わない。職業もあわせて、とにかくワンパターン。 さらに成長時短アイテム以外にも、アバターやホームアイテムをガチャで多種類集めるほど攻撃力などのステータスが上がるので廃課金とそれ以外のプレイヤーの強さの差が広がるスピードが早すぎる廃課金仕様なので、今から始めてもしょうがない。

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