で、猫要素はどこ? 24/9/19

バトルシステムは重複でカードが強化されるありがちなターン制バトル カードがストックされる場所が2×8のマスになっており縦or横に隣り合った同レベルのカードが強化される、というのが最大の特徴 この仕様自体は面白い試みではあるものの狙ったカードが次ターンに生成されるかは結局のところ運なので戦略的な深みが出ているかと言われると微妙なところ ストーリーに関しては期待しないこと。豪華な声優によるフルボイスで進行するものの肝心のセリフや地の文が雑翻訳なので、とにかく伝わらない。挙句、展開自体も初っ端から走り気味で専門用語も多く自分はリリース当日にしてストーリーを追うことは諦めた。専門用語が出てきた際はその旨のポップアップが表示され、別の画面で確認ができるがわざわざそれを確認しに行くのは手間だし、そこまでして追いたくなるストーリーではなかった。 なお、タイトルにもある猫要素は薄く、設定的にも活かされていない。 戦闘終了後にたまに猫形態のキャラが表示されたりするが目が気持ち悪く、絶望的に可愛くない。

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