ただの作業だけならまだしも 23/5/8

同じ動きを同じようにするゲーム性からか、負けテーブル、勝ちテーブル、中間テーブルが存在し、それぞれにベースの勝率が設定されており、それに近づけるための補正は確実に存在します。 それにより、上ブレ下ブレでは片付かない、天文学的な確率の状況が引き起こされます。 また、各カードに俗に言うドロー値(直接召喚の引き込みやすさやキーカードの引きづらさに影響する)が設定されており、これも相まって試合展開が一方的になることが非常に多いです。 2-3ターン目には勝負が見えることもザラです。 私も3年近く検証をしましたが、それらはある、という結論以外にはなり得ませんでした。 勝率や一方的な状況、天文学的な確率で起こりうるブレを、何期にもわたって記録してください。必ず上記のシステム的な影が見えてきます。 テーブル移動のタイミングは不透明ですが、おそらくは弾ごとと推測されます。これは3年かけてもどうしてもわかりませんでした。 テーブルはランクマとグランプリで別々に設定されている可能性が極めて高いです。 これらを許容して、運試しのくじ引きとして楽しめるならば始めてみても良いでしょう。

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