放置系コレクター向けゲームとしては良作 24/10/2
原作のファンとしては、キャラ解釈(キャンプやらスパイやら)に賛否あるかと思いますが、楽しませていただいています。
ただ、放置できないドリームマッチがひどく評価は★2.8 ぐらいです。
明らかにレベルが低いチームとのマッチングがあったりします。
そのくせ、レベルも低い、じゃんけん相性も良い状況で、相手のサーブが取れない、もしくはこちらのサーブが拾われることが目に着きます。
隠しパラメータ要素なのかわかりませんが、なぜダメなのか、判断する材料が無くイライラします。
もちろん、こちらが一方的に点数を取ることもあり、ワンサイドになる傾向が強いと感じます。
アクションの際に、表示される数値も、一瞬かつ、他の表示に被さり、見づらいです。
自チーム相手チームに言えるのですが、サーブに対して、レシーブ時の数値が灰色の低い数字なのに、
乱れることなくセッターに上げられるのも意味が分かりません。
最悪なのは、レシーブが乱れたボールを、フライングで上げられると、
ブロックチャンスがなく、一方的に強打をもらう点です。
原作で言えば、条善寺の攻撃や、烏野が白鳥沢との闘いで見せた
東峰「チャンスにさせてたまるか。」や、田中の(天童にとめられた)アタックぐらいで、レアな攻撃であるべきです。
他にも後衛がレシーブを WS にあげ、
セッターにアタックを打たせるのが続き、相手のブロックに対して、まったくの無力になる事が多々あります。
レシーブを乱している表現なのかも知れませんが、連続でこのようなシーンに遭遇するのが、原作のセッターを知るファンからすると不快です。