何とも微妙な出来栄え 23/3/10
端的に言えば『キャラゲーにはなりきれず、バレーゲーにもなれてない、光る物はあるゲーム』というところ
原作つきのキャラゲーとしては、再現度が甘い、やたらキャラ数が多い、育成が煩雑。
バレーゲームとしては、トスを上げる先が選べないなどの致命的欠陥多々あり。
と、どちらの方向性にしてもクオリティが中途半端になっている。
ぶっちゃけ、何を楽しませたくて作ってるのか、そもそものコンセプトが行方不明。
逆に言えば、もう一つ二つ改善されれば原作ファンが感涙モノのゲームになりそうな可能性は感じる。
そのあたりの期待込みで星3。期待を込めても星3程度。