ゲーム面について。 23/7/16
・スキル演出が冗長。
キャラのカットイン、時間が停止、範囲攻撃
と言う流れなのだが戦闘中にコレが何度も起きて、かつ一ステージに複数回戦闘があるためすごい冗長。
設定を見たが演出カットはなく倍速で流すしかない。
シュミレーションゲームの要素が強く地味な本作でテンポも悪いのはあまり喜ばしくはない。
・マップの特異性がない。
凹凸は描写上のもので、一部背の高い建物が通れないぐらいしかない。正直こんなのポチポチしてても楽しくもないのでレベル上げてオートが基本になりすぐ飽きるだろう。
・プレイヤーの創意工夫がいらない。
編成もキャラのシナジーとかあまり考えられないタイプのゲームのため、少なくとも今はほんとにレベル上げて物理で殴るゲーム。
強いて言うなら射程が長かったりリロードの短い武装があると便利、そのくらいだろう。
・ゲームジャンルとして特異なものがない
シュミレーションゲームなのだが編成に考える余地がまぁほぼなく、
アクションというには地味でテンポも悪い。
キャラゲーとしてはちょっとシナリオが崩壊気味であるし、
正直ネームバリューでなんとかしてやろうというのが透けて見えるクオリティ。
とまぁ全方位見てもうーんとしかならない。