音ゲーとしてのクオリティ高いけど神ゲーではない 23/7/26
✦良かった点 ・MVがある ・キャラデザが可愛い ・3Dモデルが良い、めちゃ髪ぬるぬる揺れるし着せ替えができる ・イラストが可愛い ・ガチャとノーツエフェクト演出が良い ・UIのデザインがかわいい、設定面が豊富 ・色んなソシャゲの良いところ取った感じする ✦イマイチ ・推しの⭐︎4がない。 ・マルチの味方キャラが3DMVに反映しない。味方のキャラや衣装が見れないから皆んなでやってる感なくて、マルチも1人でやるのも対して変わらん。 ・(リリース初日だからだけど)楽曲が少なめの上、楽曲開放条件があって、しかも目標が遠い。 ・オーディションとか稽古とか、ガチャにしても装備や衣装とか…とにかく一つの分野に対して枠が多すぎて脳の処理が追いつかなくて覚えきれないし面倒臭く感じる。でも音ゲー民にはやりごたえあって滅茶苦茶楽しいんじゃないかな ・MV曲が少ない。 ・イラストに対して3Dの体がなんか太い。服を着せるわけだから着膨れするのはわかるけど生足とか肩幅とかもなんか太く感じる。 ・3Dはめちゃ良いのに表情が固い。笑顔は可愛いけどワンパターンって感じ。特に口が「あ」の開閉しか無いから口パクの違和感すごすぎてキャラに声まで合ってない様に感じてしまう。演技がテーマの作品だからこそ表情や所作に力入れて欲しかった。アニメの劇パートがめちゃくちゃ良かったから尚更。 ・音ゲー初心者には音ズレ直すのややこい。細かく設定できるのはいい点なのに専門用語多すぎてどれがなにを弄ってるのかよく分からない。 キャラ音ゲーはキャラメインで音ゲーは簡単すぎるやつも沢山あるし、そう言う点では中々にクオリティが高いゲームだと思う。簡単だとやりごたえ無くて周回やイベ飽きるし。 でも私は音ゲーは二の次だから「神ゲー!今やってる音ゲー辞めるわ!」とか「今やってる(キャラ)音ゲーから皆んな居なくなっちゃう」って杞憂する程の気持ちはよく分からなかった。