鑑賞モードくらいあってもいい 24/8/15
プロデュース(他の放置ゲーにおける放置オートバトル)の難易度調整が、敵を有り得ない回避率にして攻撃を当てづらくして、目標タイム内での勝利を難しくしてるだけのクso調整。命中率アップのバフと回避率ダウンのデバフや必中効果のスキルを持つメンバーは必須で、それらは数少なく限られてるため、別に推してもいないメンバーを編成せざるを得なくなる。しかもプロデュース画面ではその編成メンバーのポリゴンキャラが背景で踊るため、好きな楽曲を5曲設定できるとはいえ、踊ってるのが好きでもないメンバーだからテンションは下がる。同メンバーを2人以上編成するとドッペルゲンガーが混じって踊ることになり、非常に奇妙でテンション下がる。しかもこのゲームでは同一メンバー複数を集中的に育てると「トラスト」という効果でさらに強くなるので、推しのドッペルゲンガーが踊ってる人がほとんどのはず。最大6人の推しドッペルゲンガーが一緒に踊ってる様は爽快ではあるが奇妙極まりない。ドッペルゲンガー問題はサービス開始当初のレビューでも散々言われたのに3周年でも改善する気なしとは呆れる。せめて鑑賞モードくらい用意しろや!5曲それぞれでメンバーと衣装を選択し、プロデュース画面でもそれを表示すればいいだろうが。チャレンジとかレッスンとかお見立てはスキップするから見ねえんだよ!衣装も曲ごとに設定できないとか手抜きにも程がある。髪型も一向に増えないし。