太鼓の達人+から乗り換えた感想 24/1/17

一言で言うと、遊べる要素が増えた分動作が重くなった。 着せ替えボーナスや演奏補助の導入により以前より楽しく遊べる要素が増えましたし、倍速など演奏オプションを曲ごとに決められるのも非常に便利になったと思います。、一方動作はものすごく遅く動きがガタガタになり、たまに太鼓音が聞こえなくなる不具合が起きやすくなりました。+でも動きが落ちることはありましたが音が聞こえなくなるなるほどのバグは滅多に起きなかったので、動作性が落ちた点で非常に残念です。また演奏中に火傷しそうなほど発熱します。機種はiPad mini、モデルはA1567です。広告も、重くなっている原因です(やり直しのために試聴してからしばらくは動きが鈍る、また広告自体がうまく流れないなど)。演奏補助についても、これ自体が引き起こすラグにより逆にミスが起こりやすくなる原因でもあります。 なお、元々スマホで両手で持ちながら親指で遊ぶ想定になっているようですが、高難易度曲は親指で演奏することはほぼ不可能かと思われますので、ライトユーザー向けのアプリなのでしょうか。また、縦画面になったことで譜面が見にくくなったことも、「カッ」判定領域が狭くなったことも、演奏しにくくなった要因だと思います。 以上のことから、高速な高難易度曲を演奏するのには向かないことがわかります。長く続けるユーザーもいるでしょうから、ユーザーを育児放棄せずに高難易度曲を快適に演奏できる環境づくりをお願いします。

コメント