エンドコンテンツ目的ならやらない方がいい 23/7/16

【良い点】 ・キャラが可愛い ・戦闘がヌルヌル ・ストーリーが人によっては面白いと感じる 【悪い点】 ・初心者がエンドコンテンツで戦うためには膨大な準備が必要過ぎる点 →崩壊3rdでは超弦空間・記憶戦場・古の楽園という3個が所謂エンドコンテンツと呼ばれるものに当たります。 〜古の楽園(週1回〜3回)〜 自分で難易度を選択出来ることが出来ます。最高難易度のモノをやらなくても報酬を獲得する事が出来る上にPVPじゃないのでストレスを感じません。また専用のバフが用意されていて数千万などのダメージを連発出来るので楽しいです。 〜超弦空間(週2回)〜 4エリアあるうちの1〜3エリアを攻略した後に、4エリア目の攻略速度で点を競います。超弦空間では「○○元素ダメージ+50%、○○元素ダメージ-50%」のような所謂接待環境の中で戦うので「物理・炎・氷・雷」の4種類戦えるパーティーを用意する必要があります。また揃えるだけでなく1位〜3位に入ってポイントを+100してランクを昇格するか、4〜10位に入って0ポイントにして維持するか、それ以下になってランクを下降するか選べます。 パーティーを揃えたところで実践として立ち回りの工夫を求められるので揃えただけでは終わりません。 〜記憶戦場(週1回)〜 3体のボスを倒すTAです。崩壊3rd内に実装されている何十種類といるボスの中から3体が選ばれ、それの適正キャラをぶつける所謂持ち検です。極限回避という時間が止まる回避を駆使して如何にして時間を止めながら戦うかが鍵になります。 以上がエンドコンテンツの紹介になります。ここからは何故エンドコンテンツ目的ならこのゲームを触らない方がいいかを説明していきます。 ・パーティー用意にかかる金が異常 →このゲームは前述の通り複数パーティーを用意して、その都度ボスに対して適切なパーティーをチョイスして戦うゲームです。正直装備に関してはモチーフが無いと話にならないので妥協とかは無く、全て揃うまでガチャを引くので初心者が1からひとつのパーティーを揃えるとしたら10万円程度かかるでしょう。更に知識がない状態で引くとインフレがどんどん進みせっかく引いたキャラなのにもう上位互換が出ちゃった…という状況も起きかねません。 ・↑をクリアしても… →仮にこれらのパーティーを大金つぎ込んで揃えたとしましょう。ここからは「基地バフ」「神の鍵」が待っています。 基地バフとはレベル38まで上げられる基地のレベルを上げていくモノです。これがレベル0と38では攻撃力に大きく差が出るので同じ装備を揃えていても全然火力が違います。他人の動画を参考にして全く同じ立ち回りをしても与ダメが全然違うのは大体これが原因です。基地バフのレベルの上げ方は恒常から出るキャラのレベルとランク上げ・専用試練クリアです。 神の鍵とは、神の鍵と呼ばれる武器を揃えてそれらの 武器のレベルを上げることでもらえる別枠バフの事です。別枠なのでここでも火力に大きな差が出てきます。そして今現在神の鍵としてエンドコンテンツで役に立つものは「浄罪七罪」「エデンの星」の2つだけです。つまりエンドコンテンツで役に立ちもしない武器を数種類育てることになります。 ここからは個人的なやらない方がいい意見になりますが、崩壊3rdは閉鎖的な空間すぎます。YouTubeで攻略を調べても海外勢が数件ヒットするだけで日本語での質問は難しいです。何か教えを他人に乞う場合は艦隊という所謂ギルドに入って年長先輩に聞くしかないです。なのでTwitter経由してギルドに入って馴染む必要がありここをハードルに感じる人はオススメしません。 ここまで読んでもらってありがとうございます。最後に崩壊3rdで今1番強いパーティーは「終焉の律者・起源の律者・真理の律者」の所謂御三家パーティーなので引く人はこの3キャラから集めていくことをオススメします。

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