今後に期待!〜デベロッパに想いよ届け〜 23/2/2

まだリリースして一週間経っていないので、これは現状の感想ですのであしからず。 良い点  炎炎のゲームがやりたかったので、単純に実現してくださったことが嬉しかったです。  ミニキャラは可愛かったですし、カードの場面切り抜きも、いいとこチョイスしてるなと感じました。  原作が終了後割と経っているので、また初めからストーリーを観れるのは嬉しかったです。  どのキャラもレアリティを上げれるのはいいですね。  敵キャラの扱いを今後どうしていくかも楽しみにしています。能力特性もどう再現するのか、わーい、ワクワクさーんです。(黙ってゴロリ) これからもっと良くなるであろう点  ゲームシステムはよくあるものですが、防御やそれに類するコマンドがないですし、バフも持っていないキャラがいるので、現状は単なる火力の殴り合いに近い印象を受けます。戦略性に欠けるという表現が直接的でしょうか。おそらく今後たくさんのキャラ追加や「プリンセスヒバナ 水着グラ」(願望)「マキ ウエディンググラ」(夢の果て)などの追加によるインフレを見越した初期キャラスペック設定かもですが…まぁ検討を加速していただけると長く楽しめそうです(岸田)  また、バフをかける場合最初にキャラを指定しないと左から順番通りに攻撃になるので、味方へのバフの場合は、順番が先に来るようになったらいいなぁとか言ったらSEに恨まれそうなので撤回します。  消防隊加入レベルに達しません。現状はストーリー攻略はノーマルでは全て終わり、曜日クエストは全部してレベル9です。ハードモードをクリアする頃には終わっているのかもですが、そのためにはだいぶキャラの育成が必要で、そのための素材集めは回数限定、パトロールは時間がかかり、限界突破素材に至っては課金でも手に入りません。通常クエストも十回までの上にスキップチケットが必要という感じで…周回レベル上げも余程の玄人か金持ちしか不可能 申し訳ございませんが、消防隊加入後のイベントやシステム開発が不十分なための引き延ばしかなぁと思ってしまいます。リリース直後ですし仕方がないとは思いますが…初心者ミッションに入ってますので…ある程度システム覚えてある要素をやったらクリアできるくらいが初心者ミッションではないでしょうか、おかげで私の部隊は周回地獄で、延々の消防隊になっております。  親密度を上げるギフト機能がある割に、素材を手に入れる方法が明確でありません。現状は毎日少しずつ上げて、レベル2到達報酬をもらったらギフトって感じでしょうか、やっぱりここも若干の引き伸ばし要素な感じがします、ドラゴンボールもびっくりです。そんなことをするなら日常系アニオリくらい入れて…話がそれました。 最後に〜一人の原作ファンとして  総じて現状は今後の開発に期待という感じです。フレンドも見にくい、強化画面のUIや素材選択の見やすさなど、上げたらまだありますが、あんまり言われると、宿題やろうと思ってたのに言われた感じがするのは自分も社会人として共感できるのでこのくらいで  ただ一つ素人の差し出がましい意見を申すならば、みんなが離れるまでに、しっかり開発をしていただいたらと思います。確かに一気にクリアして飽きられるというのも、よくはないのでしょうが、それ以前の段階です。あるいは、開発費を稼ぎつつやっていくというのもあるかもですが、私含め一回離れると、その後のことなんて知りません。「あのゲーム酷かったな」でその後改善開発がなされていても、離れた後だともう興味は次に移ってしまっています。そうやってサ終したアニメ原作ゲーは数知れず…好きなアニメですし、愛している人が多い作品です。会社にとっては一商品でも誰かにとっては人生で一番愛した作品で、推しキャラです。ぜひそれに答えるクオリティを実現してくださればと思います。 このゲームがこのままこのままのままなのか、このままこのままのままじゃないのか、期待して待機して待っております。 PS: ヒバナの限定グラはなんとしても実現してください 追記: 上を書いてからまた少しプレイしましたが、やればやるほど誠意を感じません。失礼ながら、人気キャラでゲーム作ったら原作ファンが金落とすだろうという感じが透けて見えます。資金コインの使い所がそれほどないのに資金コインを詫び石として配るなどの対応含め、原作を心から愛している人がいるということを今一度考えていただけますと幸いです。  バトルシステムの戦略性、それぞれの属性を活かせるシステム、技もそのキャラの能力を反映したものにして、必殺技以外にもちゃんとそのキャラらしい技の名前をつける、それだけでも原作への愛は感じられます。全てを完璧な状態で世に送り出すのは不可能なわけですが、できる努力がされないままにサービス開始している感じがします。  自分たちで作ったキャラでも、ストーリーでもないのですから、それを生み出した原作者への敬意を、クオリティの追求という形であらわしていただけたら幸いです。  現状では、社是の「ワクワクと感動」を感じておりません。

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