腐女子向けが発覚しトラウマを植え付けられた 23/6/14

個人的にハウルが好きだったこともあり、ルチルというキャラのビジュアルが気になりゲーム開始。ところが他の不眠な男キャラに添い寝するキャラだと発覚し呆然。 やがて料理で親愛度を高めて親愛ストーリーが見られるシステムが実装され、がんばってルチルに料理を振る舞うも、そのストーリーには不眠男が出ずっぱり。高めたのは賢者との親愛ではなく不明男との親愛だった(当方、不眠男には全く関心なし)。 その後発覚した上場資料での腐女子向け表記。ショックすぎた。腐女子向けの表記は最初からして欲しかった。 他にもオッドアイのキャラが二人いるが、それぞれの片目を交換しているというおぞましい設定もあった(うち一人は髪で片目を隠しているのでオッドアイという事も最初わからなかった)。 多様性やジェンダーフリーという都合の良い言葉を利用し、同性愛に興味がなかったり嫌う人にも腐を押し付ける傾向にある昨今をよく表したゲームだ。まるで身体男性のトランス女性が女子トイレに入り込もうとするように、一般向けと称してBLをねじ込む腐女子運営。 そういったものを嫌うことも多様性のうちだし尊重して住み分けてくれと思う。 しかもどこかの媒体で運営が多様性を主張しつつ「昔ながらの男が女を守るものはダサい」と言っていたらしいが、その男が女を守ることも多様性のうちでは?と思ってしまった。 おまけに漫画も舞台も男賢者ばかりとのこと。何が多様性だろうか。結局女を排除したい昔ながらの腐女子でしかない。システム上、女賢者も選択できるのは女性向けジャンルとするための都合でしかなかった模様。 このゲームのせいで別アプリをやるときもサイレント腐女子ゲームではないか?と警戒するトラウマが出来てしまった。

コメント