●英雄じゃないと比較して 23/1/13
ゲームとしては面白いし作りもとても良いと思う。
表題の同系統ゲーム『英雄じゃない』のレビューを見て、やたらとダダサバイバーを持ち上げるレビューが多かったので実際に1週間プレイしてみた。
率直に言えば変わらない…ただ、グラフィック的なところやシステム的なクオリティで言えばダダサバイバーの方が『英雄じゃない』と比べて良いかなと思える。
★1評価にしているが、実際には★2.5くらいつけたい。
マイナスの理由としてやはりパラメータが課金前提なところ。
『英雄じゃない』と比べて、あまり初心者歓迎な感じでもないところ。
特に七日間でミッションをクリアすれば最終的に強力な武器が手に入るチャレンジミッションも、初心者歓迎と見せかけて結構露骨に課金誘導な感じが出ている。
特にクリアさせる気の無いミッションとか意味あるんだろうか?
7日経過すると消えるのだが、その辺は『英雄じゃない』の方が幾分も優しく思える。
向こうは経過してもミッション達成できるため、時間さえかければ達成可能だが、ダダサバイバーは時間制限付きで無慈悲に消える。
その上で無課金だと達成させる気がないミッションは割とやってる側としては不愉快だった。
またガチャ確率も露骨に渋い。
天井があるせいか、かなり上位ランクの武器に対しての排出率は絞っている。
確率表記もないので体感にはなるが、1%かそこらくらいだと思われる。
広告などは個人的に見る分は全然いいのだが、広告見た上で課金しないと先に進まないバランス調整はゲームとして終わってる気がする。
そんなに課金させたいのなら広告切って課金のみのバランスにしろよと思う。
暇つぶしにはなるけど絶対にどこかで頭打ちになるので進めれば進めるほど時間を無駄にしてるような感覚に陥る。