腹が立つ以外に得るものの少ないアプリでした 24/6/9

七つの大罪ストーリーパートがやっと完結しました 何十倍、何百倍に感じるほど、とても、とても、とても長い道のりでした 黙示録の四騎士が始まりましたが個人としてはここで完結とします 七つの大罪のストーリーを見返し余生とします もう十二分にハゲました 内容は、七つの大罪をベースとしている以外に良いところがほぼありません しかし、七つの大罪をあつかって欲しくなかったとも感じます 七つの大罪ファンの方には特にお勧めはしかねます むしろ、七つの大罪にあまりご興味のない人の方が向いているのかもしれません 色々と仕組みも変わってますが、ストーリーを進めるだけでも相当な苦行が予想されるためプレイしないのが身のためです 少なくともカジュアルスタイルではありません そういうスタイルを期待されている方は、ここで引き返して下さい 一見キャラゲーっぽいですが、キャラやストーリーを得るためには達成感のない変にこじれた底意地の悪い悪意ある障壁を無駄にいくつも越える必要がありました 主にストーリーのためにたくさんの時間をドブへ捨てました 運営年数が進むほど強キャラが出て来てるので、ひょっとしたら後から始めた方はとても楽に進められているのかもしれません そういう意味でも特になんら努力が問われるものですらありませんでした 苦労する箇所は放置して、のちに現れる強キャラ達で挑めば余裕で進められたのかとも考えられ馬鹿馬鹿しくなります とはいえ、この手のガチャ系アプリは得てしてそういうものですが、あらゆる箇所での腹が立つ部分がただただ無駄でした 他のアプリではおおよそ感じたことのない手酷い苦痛を山の様に与えてくれました また、ゲームパートやオリジナル新要素には本当に面白さや爽快さを感じる箇所が一切ありませんでした、一切です あったのかもしれませんが、記憶が飛ぶほどの苦痛で忘れてしまったのかもしれません 戦闘のキャラ演出がややよく感じるのもはじめのうちだけです そのうち鬱陶しくなり全てを飛ばしたくなります 飛ばせないところは飛ばせないのでストレスへと変化し、そのうち痛覚も無くなりました 大筋で苦痛からの解放が唯一の褒美でした 現状の環境では、石は潤沢にもらえてますしガチャもある程度テキトーで出せるようにもなってますが、自分で得たものというよりほとんどが与えられるものなので、ほぼなにも感じないというか、なければとっくにあきらめていたので最早たちの悪さすら感じます グラフィック(今となってはやや古さも滲み出てますが)と音楽は素晴らしかったです しかし、あまりある苦行がそれを軽々と凌駕していきました ゆえに、繰り返しお勧めはしかねます

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