自分で自分の首を絞める運営 24/10/7

人気投票で上位に入らなければガチャに実装されず、されたとしてもおまけみたいな扱いしかされません。たとえそれが物語で重要なキャラだろうと設定の上で強キャラだろうと添え物のような扱いがせいぜいです。なんなら多発するコラボキャラの方が不人気キャラより先に最高レアリティで実装される始末。   人気投票も殿堂入りなどのシステムもないため毎回顔ぶれは一緒。人気投票に入らないキャラはどんどん空気になっていきます。そのくせ妖魔の巣のように特定の属性や特定のチームでクリアするエンドコンテンツなんかがある。不人気のキャラが多いチーム(巫神楽、遠野、Neew wave )はゲームとして攻略することよりもキャラクターがいないことで攻略できないというお粗末な結果になる。下手したらイベント配布のゴミみたいな性能のキャラや今後一切使わないSRを強化して挑まないといけないという苦行を強いられる。 そもそも同じキャラを編成できないのに同じキャラを出し続ける意味がわからない。なんでもかんでも人気投票でガチャの実装を決めれば売り上げが伸びると考えているなら短絡的でしかない。それともサービス終了するから畳む準備でもしているのか?   私は神楽というキャラが好きだったためこのゲームを始めましたが、設定上強いそうで作品的にも重要なキャラのはずだが劇中では噛ませ、ガチャは人気キャラの添え物のような扱い(実装されるだけでもマシとはいえ)で、周りのキャラも空気。運営も最初のうちは人気キャラと絡みを与えていたものの、結局見向きもされず、人気投票至上主義のこのゲームでは重要キャラにもかかわらずゴミみたいな扱い。 それでも本編が神楽の話をすることや、初登場作品の真紅が10周年を迎えるとのことでようやく主役として実装されるのかと期待していました。神楽だけでなく、もはやいたかどうかすら誰も覚えていない、存在価値があるかわからないNew waveも10周年らしいので、そちらも何かあるのかと思いました。 そして10周年のガチャで実装されたのは まっっっっっつたく関係ないキャラで周年ともまっっっったく関係ないイベントでした。まさか周年の日に何もしないとは思わず、びっくりしてしまいました。この時点でやめようか考えましたが、それでも次のガチャならとか、周年に合わせているのかとか考えても見ました。閃乱カグラというタイトルで、タイトルの名前を持つキャラを蔑ろにすることは流石にないだろうと。new eaveだって最近全然新衣装をもらってないからそろそろ来るだろうと。 しかし、次に実装されたキャラがこれまたどちらにもまっっっったく関係ないキャラで周年なんてまっっっっったく関係ないシナリオでした。おまけにそのキャラは新乳祭という特別なガチャで実装されており、同じくピックアップされるキャラは新乳祭衣装を持っていないにも関わらず、なぜかすでに持っているそのキャラに新乳祭衣装が実装されるという意味不明なガチャ。 ここまで来てここの運営は記念日なんかどうでも良く、贔屓しているキャラにしか特別な衣装を与えず、そもそも作品を作りたいのではなく、キャラクターのことは金儲けの道具としか見れていないことがよくわかりました。よしんば周年で神楽が実装されようがもううれしくありません。というか周年で実装ならそれまでにNew waveのキャラとか神楽に関係するキャラを出すくらいできたのになぜしないのでしょうか?周年で実装しないからですか?どうでもいいからですか?人気のない金儲けができないキャラなんかより金になる道具の方が大好きだからですか? ここまで来ると本編の神楽の話も適当になるんじゃないでしょうか。どうせまた咬ませ犬になって運営が大好きな鴇とか我らが主人公の飛鳥が全部持っていくのでしょう。運営としてはいっさい人気のない神楽なんか活躍させたくないでしょうし(人気ないのは今までの噛ませ犬のせいでろくな活躍がないからだと思うけど) 人気投票に入らなければ周年すら祝えず、上位キャラの肥やしにしかならないような作品はもはやキャラゲーとしても低品質。人気投票上位のキャラばかりクローズアップされるためそのキャラに対して怒りすら込み上げるようになります。 こんなくだらないものやらない方がいい。ストレスの元。最後くらいストーリーを楽しもうと思いましたがもう無理です。もっとキャラクターのことを大切にすればファンもいたでしょうが、少し調べればわかる通りほとんどが愛想を尽かし、人気投票上位が推しの人しか残っていません。せめてこのまま静かに終了してくれることを切に願います。閃乱カグラは終わりました。もう二度と復活させないでください。さようなら。

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