これからの拡張・改善次第で変わるゲーム 23/6/8
ウイイレアプリ初年度からプレイしています。 月に数百円〜数千円まで課金し、課金しない月もある、いわゆる微課金プレイヤーという立ち位置です。 途中2018〜2020にかけてほぼやらなくなりましたが、ウイイレ2021より復活しましたので、現状のイーフットボールに関して感じていることを書きます。 少しでもプレイヤー、開発者の参考になればと思います。 ※あくまでモバイル版のみの利用です。 PCや据置版は利用してないのでご了承ください。 【良い点】 ①ウイイレ時代に比べて、操作項目が増えた これはデメリットに感じる人もいるかもしれないが、インパクトシュート・パス入力など操作項目が増えたことにより単純にゲームとしての難易度が上がったことで楽しさが増えた。 ②選手のカスタマイズ性が良い タレントポイント・チームスタイル適正やスキル追加などで自分好みの選手やチームビルディングをできるようになった。 ③pay to win感の希薄化 これは①の良い点に通じるが、操作が複雑になったことにより課金をせずともある程度プレイヤースキルによって左右されるゲームとなった。 オンライン対戦でdivision1という1番上のリーグに進むまでは難しいかもしれないが、1つ下のdivision2までは通常選手(無課金)やログインボーナスで貰えるコインで当たるガチャ選手のみでも十分戦える。 【悪い点】 ①ゲームモードの少なさ ざっくり分けるとイベント対戦・リーグ対戦のオンオフラインのみしか実装されておらず、単純にゲームとしての楽しみ方が少ない。 イーフットボールに切り替える直前にKONAMIが発表していたロードマップは当てにならないが今後の拡張性次第だろう。 ②オンライン対戦の質が悪い これが最大の低評価ポイントだが、少ないゲームモードの中でメインとなっているオンライン対戦の質があまりにも悪い。 通信環境を有線、端末を最新のiPadに変えても非常にラグく、操作感が悪すぎる。 サーバーが悪いのか仕様なのか、オフライン(CPU対戦)には無い重さをかなり感じる。 これがあるからこそレビューが荒れるのではないだろうか。 ③アプデごとに操作感が変わる これは良いのか悪いのかアップデートされる度に環境が変わり、操作感が安定しない。 最強の選手が固定されにくいので良い面もあるが、その度にできるできないプレイが代わりストレスが溜まる。 以上長くなりましたが、KONAMIはプロスピやパワプロなど良ゲームを作れるのでぜひイーフットボールにも予算を回してあげて拡張・改善されることを願います。