楽しさを生もうとした結果いい加減な調整になっている。 23/9/28
2018年のウイイレからやらせていただいております。
ゲームとしての特有の楽しさ(たまに出るありえないようなゴラッソ、すごいドリブルとか)があるのはとても良いことですが、その加減を通り越して調整を見誤っているのが今回のイーフト2024です。
1.ドリブルの抜けやすさ
ドリブルは相手を躱して抜き去って行くという、サッカーの楽しさの一つだと思います。
しかし、ドリブラーが相手ディフェンダーに正面から突進して行ってもボールキープできてしまうおかしさはいくら運営がエアプでもわかるはずです。
2.守備の怠慢
ドリブルの抜けやすさとも関連があるとは思いますが、守備が、「足を出さない」「裏抜けから簡単にクロスやシュートを許すようなポジショニング」「横からあたりに行っても相手が体勢を崩すどころか減速すらしない」「ディフェンスやフィジカル数値が完全に死んでいる」この4点に問題があると、プレーをして感じました。
マニュアル操作で守備の位置をある程度調整して裏抜けや縦パスのコースを切っていますが、カーソルを外すとすぐにマークを離して絞っていき、結局サイドが空いてクロスゲーといった始末です。
ドリブルがしやすくなったというのは、どちらかといえば守備がザルになったからであって、
高い数値も関係のないようなゲームになっています。YouTubeで理不尽な突破に盛り上がる配信者や、Twitterでもイーフトと検索をすると意味のわからない突破に呆れる声もチラホラあります。
ぜひ見てください。
そしてぜひやってみてください。
多分同じ感想が出ると思います。
実際に数年のサッカー経験もあり、オンラインやAi戦も2018から現在にかけてやり続けているので、サッカーのセオリー理解もそれなりにしていると自負しております。だからこそ、2023の方がまだよかったと感じますし、改悪になった部分は見直してください。
長文失礼しました。