日本版とグローバル版の違い 23/10/30

まずUI、操作方法、設定は殆ど同じです。  OVRに関して、グローバル版は最大100に設定されている為、スター選手以外の選手を強化して勝てる可能性は非常に高いです。  例)マッチランキング上位チームがOVR87のマヴロパノスを使っています。 日本版では最大200に設定されている為、スター選手のみが異常に強く、選手のパワーバランスが歪です。 これは選手の動作にも影響を与えていて、グローバル版から考えると異常な脚の速さ、異常なパス精度、異常なシュート精度に繋がっています。   日本版はグローバル版と比較してガチャのレア排出率が異常に低いです。そしてガチャの種類が多いです。 OVRを上げる、スカッドを強化するには課金して強化素材を課金して買う必要が出てきます。 グローバル版はゲームをプレイすることでガチャを引けるので、課金要素はあまりありません。   選手の市場価値に関して、グローバル版はゲームバランスが管理されていて、スター選手と言えど、簡単に獲得出来る移籍金です。 日本版はスター選手がインフレしており、とても獲得出来る移籍金ではありません。 以下はグローバル版と日本版の移籍金の比較です。それぞれ選手名で検索して進化なしの最もOVRが高い移籍金です。 例ハーランド) グローバル版→45,300,000(4530万) 日本版→131,000,000,000(1310億) 例ロバートソン) グローバル版→3,670,000(367万) 日本版→9,020,000,000(90億) ちなみに日本版でガチャを引くと、良い場合でも1億、2億程度の選手しか出ません。 グローバル版では始めて30分、数回目のガチャで110万の選手が出ました。   日本版では選手強化要素が非常に多いので、育成やり込み要素はあります。課金要素もあります。 グローバル版では現実のサッカーイベントに準じたイベントなどのコンテンツが充実しています。強化要素は少ないので、スカッドのバランスを考えたり、選手を吟味する楽しみがあると思います。また、選手の能力差が狭いので、試合を楽しめます。 日本版では課金することで、異常なスピードのロングカウンターや異常なパス精度で勝つことが出来ます。OVR差があっても操作が上手ければそれなりに良い試合が出来ます。 比べてグローバル版はパスミスやシュートミスが割と起こります。全体的には良くも悪くもゲームバランスが整っています。

コメント