レビューはつまんないです、本文全部関係ありません、自己満ですすみません 24/5/28
「ごめん…別れよ」
幸せが、壊れる音がした
頭が真っ白になって、パニックで涙も出てこなかった
私は、絶望のどん底に突き落とされた
「もう、信じられないんだよ」
信じなくていいから、待っててほしかった
やり直せるって、信じてた
「待ってるから、もう一度やり直そう」
「もう好きじゃないの…?」「好きだよ」
「僕だって、別れたくないよ」
「でも、離れんといけんの」「友達に戻ろう」
「寂しいやろ、つーわもするから」
「もう一度、好きにさせて」…
君は最初、そう言ったのに…
「LINEもインスタもブロックするね」
「行く大学決めたから、新潟じゃないから、もう会えない」「今までありがとう」「ばいばい」
1週間後、君はそう言い残して私の前からいなくなった
LINEもインスタも、本当にブロックされてた
(インスタは1日後にブロ解されてたけど、フォロー外された&ストーリー見れなくされた)
なんで…?
私のこと、嫌いになったの…?
友達でも、いさせてくれないの…?
あぁ、後悔が…波のように押し寄せてくる…
後悔しても、しきれない
謝りたくても、謝れない
後悔しても、もう遅い
過去には戻れない
犯した罪は消えない
もう一生届かない、この想い…
あの日あの時あの瞬間、私はどうしてあんなことを言ってしまったんだろう
どうしてあんな態度をとってしまったんだろう
「変わらないとダメだよ」「嫌なことから逃げすぎ」
君はちゃんと、教えてくれていたのに…
私のために、厳しく言ってくれていたのに…
私は気づかないフリしてそれを無視した
もっとあの日々を大切にすればよかった
私がちゃんと君の話を聞いていれば、もっと一緒にいられたかもしれないのに…
君をいっぱい傷つけちゃってごめんね
最後まで自分勝手でごめんね
1000km先にいる君に、ありがとうとごめんねを伝えたい
このままじゃいけないって、わかってる…
忘れないといけないって、わかってる…
でも、忘れられない…
忘れたり、しない…
忘れたくない…
君に、出会ってしまったから
君が、いっぱい幸せをくれたから
最初はただの、興味本位
かわいくて、優しくて、歳も近いから、いっかなーって狙ってた
君がノートに返事をくれて、私達は付き合った
最初は恋愛感情なんかなかった
でも、君がかわいすぎて、私はいつのまにか君を好きになってた
炎が燃え上がるように、君をどんどん好きになっていった
本気の恋だった
君は、私にはもったいないほど完璧だった
かわいくて、優しくて、背高くて、運動神経抜群で、頭良くて、いつもポジティブで、スプラ上手くて、家事ができて、面倒見がよくて、甘えんぼで、すぐ照れて…
誕生日が私と6日しか違わなくて、一人称は「僕」で、おばけと虫といじめが嫌いで、XP2700のクアッド使いで、生徒会に入ってて、ENFPで、O型で、おやつはカルパスが好きだと言った君…
たまに見せる、男らしさ…
それの全部が、愛おしい
すごくかわいい犬系男子
あんなにかわいい男子、この世に君以外いないよ…いるわけない
絶対将来スパダリだよ…
私の旦那になると思ってたけど、それはもう叶わない
いいなぁ…君の将来の奥さんに嫉妬するよ
大学では取り合いになるんだろうな…
はじめてつーわしたときのこと、君はもう覚えてないんだろうな
君は私にいっぱいかわいいって言ってくれて、嬉しかった
私も君にかわいいって言ったら、君はすごく照れて、その姿がとてもとてもかわいくて…
もう、あのかわいい声で名前を呼ばれることはない
あの声を、聞くこともできない
好きだと言ってくれることもない
君の感情のベクトルが、もう私を向くことはない
君の人生に、もう私はいない
君は、私の思い出の中にしかいない
「彼女からは離れちゃうかも…」
「そのかわり、僕の妻になって、?」
付き合って10日で君はそう言った
泣いちゃうくらい、嬉しかった
誕生日には、ストーリーでカウントダウンしてくれた
ボイメでもおめでとうって言ってくれた
いつも、ちょーぶんやってくれた
ほとんど毎日、つーわした
つーわできない日には、ボイメをくれた
だいすきな人のところにメンションもしてくれた
…そんなことは、もうない
君の日々から私がいなくなって、それに気づく人は何人いるのだろう
君は、私がいなくなった日々をなんとも思わないのだろう
日課だった、朝のおはようと夜のおやすみ
別れてから、君からのその通知がないのが寂しい
君と過ごした日々
君との思い出
君との会話
君との時間
全部全部、忘れられない
私にとっては大事な思い出
君にとってはただの過去
私のこと、忘れないでほしい
たまには、思い出してほしいな…
「忘れんから」
君はそう言ったけど、私のことなんか忘れちゃってるよね
私は君に、存在を忘れられてしまうだろう
付き合っていたという事実も風化してしまう
君はもう、私のことを思い出しもしないだろう
あぁ、つらいなぁ…さびしいなぁ…
君のいない日々が、こんなにつらいなんて知らなかった
あんなに、毎日話していたのに…
毎日、だいすきって言ってくれたのに…
あんなに、愛してくれたのに…
きっとあのとき、一瞬で覚めたんだろうな…
君がいなくなって、心がからっぽになった
君以外じゃ埋められない、心の穴…
必死に塞ごうとするけれど、塞ぎきれない
君じゃないと、ダメみたい
でも君はいないから、必死になって君の代わりを探す日々
君に依存してた
だって君が、依存していいって言ったから
君も、私に依存したいって言っていた
君のいる日々が、日常だった
君が隣にいるのが、当たり前だった
でもそれは、いつか壊れる非日常だった
君はモテるから、またすぐ彼女ができるだろう
私の知らない子と付き合って、私の知らない子と結婚して…
私とだけだと言ったのに、他の子ともそういうことをするのだろうか
私だけって、言ったじゃん…
君は、私だけのものだって言ったのに…
今度は、別の子のものになる
君はその子にも、私にくれたものと同じセリフを吐くのだろうか
本当に、幸せだった
でも、あの日々はもう一生、戻ってこない
どれだけ手を伸ばしても、届かない
君は、雲よりも遠い存在になってしまった
私がどれだけ泣いたか、君は知らないだろう
もう私に興味もないだろう
もっと一緒にいたかった
君といろんな場所に行きたかった
君といろんなものを食べに行きたかった
動物園、水族館、いちごのスイーツバイキング…
君と、一緒に行こうと言っていた
おいしいね、なんて言って…
そんな未来を想像して…
もっと君のことを知りたかった
一緒にスプラ、したかった
まだ会ってもなかったのに…
会いたいねって言ってたのに…
君はもう戻ってこないって、わかってる
でも、考えてしまう
君がもし、戻ってきたら…
もう一度、好きって言ってくれたら…
ありえないって…わかってるよ
いろいろ、いろいろ考えて、虚しくなる
つらくなる
苦しくなる
君の関係者の子のストーリーを見る度に、嫉妬する
この前も一緒に遊んでた
いいなぁ…嫉妬で頭がおかしくなる
だから、前を向いて生きなきゃいけない
君に証明したい
君のおかげで変われたよって
でも、君は電話番号も教えてくれなくて、連絡手段がないから、もう伝える術もないのかな…
君が、変わった私を知る由もないのかな…
でも、私は変わる
ポジティブに生きる
自分の悪いところを全部なおす
自分磨きして、いい女になる
そんなことしたって、君はもう戻ってこない
でも、「大好きな人がくれたチャンス」
そこに意味がある
大好きな君のおかげで変われた自分、きっと好きになれる
1月5日から5月6日まで
4ヶ月間、本当にありがとう
君のおかげで私は毎日幸せだったよ
たくさん愛してくれてありがとう
たくさん幸せをくれてありがとう
大好きだったよ…って言いたいけど、ごめんね、まだ好きなんだ
まだ愛してるんだ
君にとってはこの気持ち、迷惑でしかないよね、ごめんね
さよならなんて言いたくない
でも、言わなきゃいけない
この気持ちに、終止符を打たなければいけない
もう、この先の人生、あの幸せを味わうことはないだろう
この先もうあんなに、人を愛することはできないだろう
君だけだった
君に、私の人生1番の本気の恋をしていた
君に、私の全てを捧げた
ありがとう、ありがとう
さよなら、私の本気の恋
さよなら、私の大好きな人…
1000km先にいる、私のことを世界一愛してくれた君に、この気持ちが届きますように…
そういえば、ツムツムやってたよね
宮崎にいる私から、新潟にいる君へ