ハッシュの意味は無さない 24/6/21
ゲームとしてはビジュアルも綺麗でヌルヌル動きます。
稀に対局中にいきなり固まって不利な状況に追い込まれる場面が発生するのは、正直いかがなものかと思います。
あと牌操作に不正無しとありますが、ハッシュに暗号シリアルか何かをかけてようやく山の牌が判明するっぽいですよね。
そうなると誰も配牌後は操作されてなくても、そうなるような打牌傾向にする事は可能だと思われます。
鳴かなかったら対子で持ってた牌が自摸る事ができ、暗刻になったり対子落とした瞬間に入れてきたりと正直結構高い確率であります。
これらはリアル麻雀でも見られる現象ですが、3麻では立直後の北抜きからの嶺上開花などあまり見られないような上がりが多々起こります。
なのでこれらは牌操作というよりも、牌位置を並べる事は可能です。
上がりやすい対局、上がれ無さそうな対局はやってると結構分かってきます。
気持ち良く勝たせて貰うか負けて貰うかは結構ゲーム判定されてるような感じですね。
いずれも麻雀というゲーム性から、なかなか証明も立証も難しい内容です。
勝ちに拘るよりも、勝て無さそうな時は何を切って降りるかや待ち牌の勉強などのツールとして使う気持ちでやる事が大切な気がします。
ある程度の押し引きが出来るようになれば勝率や放銃率が落ち着いてきそうですが、そうならないとなると結構ゲームに支配されている部分がありそうです。