友達がやってるからやってるだけ 24/1/11
ゲームとしてはよく出来ていますが、本当にストレスメーカーです。タイトル通り友達がやってるからやってるだけ。誰もやってなかったら普通にアンストしてます。
麻雀強くなりたいので、考えて、経験を積んでと、段位を上げたい。そういう事の為に段位戦を回すのですが、他の方がレビューされているので納得した説があります。牌が配られてしまった時点でアガリ役が決まっているのではないかという説。そして、利敵するような、不利になるような手を踏まない限りアガれる人間が1人は設定されている説。
負け惜しみみたいで馬鹿馬鹿しくも聞こえますが、プレイしているとどうしてもこれらの説があってもおかしくないと感じてしまうのです。
自分は3人戦を中心に対戦しているのですが、他人も自分も含め「運良すぎ」と感じてしまうような配牌が多々あるのです。
例えば、同じプレイヤーが初手北3枚抜き結果ツモ、次は暗カンでドラが乗り結果ツモ、気づけば残り2人のプレイヤーは残り数千点しか残っていない、みたいな状況が割と高い頻度で起こります。リアル麻雀では普通滅多にありません。自分が当事者であった試合ももちろんあります。九種九牌から国士無双を狙ってみれば、必要な一九字牌は次々集まってきます。気味が悪いです。
今は割と段位は上がってきてはいるのですが、一時期、どれだけ堅実にプレイしていようとツモられ、ロンはされていないが最下位か2位、そんな試合ばかりが続いて降格。流石に精神的に来るものがあります。
上記の説は試合を早く回す為にあるなど言われていましたが、その辺の事はよくわかりません。
ここまで言っておいてアレですが、初心者に対するルールや知識の紹介などはよくされているので、初めて麻雀をプレイされるならオススメではあります。私のように段位を上げたいとさえ思わなければそこまで不満を抱えずにプレイ出来るのではないでしょうか。