しっかり読んで欲しい 24/3/12
自分が「雀魂」をやろうとした理由は、レベル別に卓分けがされていて同卓者が自分と同じレベル帯の人とマッチングすると言う点。(厳密に言うと少し違うけど)この「天鳳」を模した段位システムにより、例えば「麻雀格闘倶楽部」の様な
『黄龍レベル100と黄龍レベル10の同卓』の様な事が無くなり、自分のレベルを知る事が出来るからだ。「目指せ魂天!」と言うより「王座の間で上級者と対峙したい」と言う感じ。実際やってみると序盤はサクサク段位が上がり(相手が初心者、初中級者だからね)ジャスト800半荘で雀聖2に到達。※四麻半荘戦の話。「なんか魂天まで行けそーだなぁ」なんて思った矢先、ここからまるで勝てない状況に陥り、王座の間で打つ猛者達に雀豪3まで一気に蹴落とされる事態。
ここで自分が思ったのは
『自分が王座の間で勝てるだけの実力が足りなかったのだ』『再び雀聖に戻り、王座の間で勝てる麻雀を打つにはどーすればいいか?』と言う事。麻雀戦術本を購入して読み込んだりYouTube 観たり牌譜検討をしたり・・・で、雀豪3からリトライした結果4000半荘ちょっとでどーにかこーにか魂天に到達。今も王座の間で対局を重ね何とか平均順位2.40〜2.38位をキープ出来てるのは、途中で自分の実力を知り、その上を目指した結果に他ならない。それでも自分より強い人は腐る程いるので、まだまだこれからが本番なのだが・・・
何が言いたいのか?
「勝てなくなった場所が貴方の現在地ですよ」
って事。
牌操作云々、偏り云々、最初から勝ち負けが決まってる云々・・・
そー言う人は、せいぜい数百対局やって雀傑・雀豪で壁にぶち当たって、それを自分の実力ではなく誰かのせいにしてるだけ。
ネット麻雀で500対局なんて、大した数じゃない。王座の間で打つ猛者達は何千何万の対局数をこなしている。「自分はある程度麻雀打てる」みたいなショボいプライドを捨て自分の現在地をしっかり把握出来なければレベルアップは不可能だと言う事を自覚して欲しい。
☆1の評価は、ここのレビューに負け犬の遠吠えコメントをダラダラ書いてる人への評価。
ゲームそのものの評価は☆5で!