朝4時をまたぐ、またがないで分けないで欲しい 24/4/4
現在、朝の4時をまたぐかまたがないかで「1日の睡眠」を定義しているが、もしかしたら開発者の方々はご存知ないとしても、世の中には「夜勤仕事で深夜を回ってから睡眠につく生活」と言う人もたくさんいる。
その中で、「午前3時から4時前後の間」に就寝になる事が多い、と言う生活スタイルの人も存在している。
「午前の4時に1日の定義を切り替える」と、「午前4時を過ぎて就寝した翌日、それより早めの午前3時に就寝する」事になると、「1日の2回目の計測になります」などと言い出し、記録として「1日に大量に寝た日」と、「一睡もしなかった日」が残る事になる。
この馬鹿げたシステムで、正確な睡眠記録が取れるわけがない。
例えば「前回の就寝から20時間を過ぎたら翌日のものとする」とか、あるいはそもそも「1日に何度寝ても全部記録する(そう言うシステムの睡眠計測アプリは普通にある)」とすれば、夜勤、夜型で朝方就寝の人間も問題なく正確な記録を取れるのに、なぜ頑なに「夜型、夜勤などの生活スタイルのユーザー」を排除したがるのか? 「そんな生活スタイルは認めない」と言う強いメッセージを感じる。