やり込み要素はない、作業感強め 23/1/13

ダダサバイバーをやってからヴァンパイアサバイバーをやってみると、ダダサバイバーのストーリー性のなさが際立ちます。 最初は楽しかった。装備のレアリティを上げて機能を解放していく事に集中できた。ナノマシンの機能解放も楽しかった。 途中からただ殲滅するだけのゲームになっていて徒労感だけ感じるようになった。装備類のアップグレード内容が、機能から性能に変わったからだ。 装備のアップグレード作業から気が逸れて敵バリエーションに目が向くと、新ステージに出てくるザコもボスも、前ステージまでの使い回しで新鮮さに欠けるなど、作業感強めになっていく。 ミニゲームはあるものの回数制限があるので、ナノマシンのアップグレードにあまり貢献しない。紫レアリティ以降にするのに何日繰り返せば良いのか。 数ヶ月ならまだしも1年以上毎日同じことを繰り返さないといけないかもしれないと思うと、興奮が冷めてしまった。 これからどんなアップデートがあっても、ゲーム自体にトリックや謎解き要素は皆無で、単純に装備レアリティを積み上げていくだけ、ステージレベルは敵の硬さと攻撃バリエーションが変わるだけ。元々そういう同じことを繰り返すだけのゲーム仕様なのだと気付いてしまった。

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